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示談と時効

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交通事故の被害者は、加害者に対して損害賠償請求権を持っていますが、賠償金を取らずに放っておくと、請求権に時効がかかってしまい、加害者からお金を取れなくなってしまいます。

また被害者の損害賠償請求権の時効は3年ですが、保険会社に対する保険金請求健の時効は2年で、原則として事故の時から計算します。

ただし後遺障害についての損害賠償請求権は、後遺障害認定時が時効の起算日となります。

なお治療中に治療費を加害者からもらった場合、もらった時からさらに3年間は時効がかからなくなり、その他の休業補償費や慰謝料などについても、全ての時効の進行が中断されます。

そのため被害者としては、途中で加害者から少しずつでも賠償金を取り立てておけば、治療が何年に渡ろうと時効の問題を気にしなくてよくなります。

最終更新日:2011/04/13